外壁塗装を相場より安い費用で済ませる5つのポイント

住宅にまつわる工事は何かと高額なもので、外壁塗装の費用も安くても数十万とかかってしまいます。

長く住み続ける住宅だからこそ外壁の定期的なケアは絶対に必要なので、低価格で実現したいですよね。

そこで、このサイトでは低価格で高品質の外壁塗装をしたいと考えている方のために外壁塗装を相場より安くする5つのポイントをご紹介します。

これを実践することで3割も相場より安く工事をすることができるので必見です!!

外壁塗装を安くする5つのポイント

1.外壁塗装の一括見積サイトを利用する
2.外壁塗装の専門業者に依頼する
3.広告・宣伝費をかけてない業者を選ぶ
4.材料費のぼったくりに気を付ける
5.費用が安い時期に依頼する

ポイント1 外壁塗装の一括見積りサイトを活用する

外壁塗装にまつわるサイトや書籍で必ず紹介されているのが『相見積り』です。
相見積りとは、2社以上の業者から同じ工事の見積りを取得すること。

この相見積りを使えば相場よりも安くすることができるのです!
同じ住宅の外壁塗装をA社・B社・C社の3社に見積りを依頼した金額がこちらです。

《見積り額》

A社 B社 C社
見積り 100万 90万 80万
塗料のレベル

まずはB社に「同じ塗料でC社のほうが10万円も安いよ?」と交渉します。

そうすると工事契約が欲しいB社もC社と同じ80万円を提示してきます。

ここでA社に「B社とC社は少し程度が低い塗料を使うけど80万円で工事してくれる」と持ちかけます。

やはり工事契約が欲しいA社は、B社・C社と同じでは採算が合わないので少し割引した90万円で高級塗料を使う提案をしてきます。

《交渉後の見積り額》

A社 B社 C社
見積り 90万 80万 80万
塗料のレベル

①少し割安になったので90万円で高級塗料を使ってくれるA社を選ぶか?

②さらにギリギリまで値下げできるようにB社とC社を競わせるか?

この2つの選択になります。品質にこだわるにしても、工事価格重視だったとしても、10万円以上の値引きが実現することになりましたね。これが相見積りの仕組みです。

ただ、相見積りが難しいのは「人情に負けてしまうおそれがある」という点です。

塗装業者に見積りを申し込むと、大抵の業者は大喜びで訪ねてきます。いかに自社の施工が素晴らしいか、職人の技術が高いのかなどを一生懸命アピールしてくるので、元々は相見積りをするつもりだったのに「あなたの熱意に負けた!」となり、1社の見積りのみで工事契約をしてしまうケースも珍しくありません。

そこでオススメしたいのが『一括見積りサイト』の活用です。

一括見積りサイトは、各サイト独自の厳しい審査基準をクリアした優良な塗装業者を複数紹介してくれるサービスです。一括見積りサイトに登録すると、サイト側がベストだと判断した複数の塗装業者を紹介してくれます。

その後は実際に塗装業者に住宅を見てもらい見積りをしてもらうわけですが、塗装業者側も最初から一括見積りサイトを通じて紹介されていることを理解しているので、相見積り前提で話を進めてくれます

これなら「見積りまでしてもらったのに申し訳ないなぁ」と遠慮することなく相見積りができますね。地域限定で展開しているサイトもありますが『ヌリカエ』や『外壁塗装の相談窓口』のように全国の塗装業者を紹介してくれるサイトもあるので、地方在住の方でも安心して利用できるでしょう。

一括見積りサイトでは「塗装専門の業者に依頼したほうが中間マージンがカットできるので安くなる」という方針で業者選定を行なっているケースが多数です。一括見積りサイトを利用すれば最初に紹介したポイント1外壁塗装専門の業者に依頼するもクリアできるので、一石二鳥ですね。

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ポイント1   外壁塗装の専門業者に依頼する

まずはみなさんが驚くようなポイントから紹介しましょう。

外壁塗装は、専門業者に依頼することで工事価格を抑えることができます。「専門業者のほうが高いんじゃないの?」という声が聞こえてきそうなので、理由を詳しく説明しましょう。

取扱い工事に外壁塗装をあげている業者は意外と多く、外壁塗装の専門業者でなくても「外壁塗装も可能」として塗装工事を請け負っていることがあります。最も多いのはリフォーム業者、次いで防水工事業者、さらに大工や左官工事業者も外壁塗装を請け負っています。

ところが、これらの業者は外壁塗装に関しては専門外。専門の仕事は相場を超えるような見積りはしませんが、専門外の仕事については「ムリをするから高くもらう」という傾向があります。

塗装専門の業者と専門外の業者の見積り金額を比較すると、意外にも塗装専門の業者のほうが安くなることが多いのです。

『相場』とは言い換えれば『平均』と同じ意味ですよね。相場がつり上がる要因の一つとして、高い工事代金を請求する専門外の業者の存在が挙げられるのです。

専門外の業者に依頼してしまうと、あとあとも大変です。例えば大工に外壁塗装を依頼したとしましょう。

大工の多くは、増築した部分の塗装を塗装業者に依頼すると取り分が減るので自分で塗装したらある程度は見栄え良く仕上がったなどという経験から「塗装もできる!」と言ってしまうとこもあるのです。

しかし、大工などの専門外の業者には、外壁の素地にマッチした材料を選んだり、下地塗料とマッチした上塗り塗料を使ったりという専門知識がありません。

塗りたての頃は美しく仕上がっているように見えても、数年以内に塗膜が浮いたり剥がれたりというトラブルに見舞われます

結果、すぐに補修や塗り替えを依頼することになり、余計な出費がかさんでしまいます。費用面、品質面のどちらを重視しても、外壁塗装は塗装専門の業者に依頼するのがベストなのです。

ポイント2  広告費や宣伝費をかけていない業者を選ぶ

実は外壁塗装はかなり利益率の高い仕事です。一軒の住宅の屋根と外壁の全てを2人で塗装した場合にかかる費用は合計すると50万円超というところです。

  • 足場代…10万円から15万円
  • 材料代…塗料や養生など諸々を含めて10万円から20万円
  • 人件費…7日間で完成した場合、20万円程度

高圧洗浄機やエアーレスなどの機材は長く使用するものなのでここには含まないとすると、100万円の工事なら業者自体の儲けは1軒で50万円も利益になる計算です。

この儲けの部分について「会社としての取り分は30万円でいいよ」とか「50万円はもらわないと事業が成り立たない」など業者のスタンスが違うので、同じ工事をしても価格の差が生じてしまうのです。

では、なぜ大きな儲けがないといけない業者がいるのでしょうか?

これは決して業者が欲を出しているわけではありません。大々的にテレビCMを放映したり、新聞折込みやポストインのチラシ、DMなどの広告費をかけている業者は、その費用を捻出するために儲けが必要なのです。

他にも、営業専門の社員や必要外の事務員を雇用している業者は、その人たちの給料分も工事代金に上乗せされることになります。

このような業者が工事価格の相場をつり上げているので、知名度が低くても、地味でも、余計なコストをかけていない塗装業者に依頼すれば自然と相場よりも安く外壁塗装工事ができるのです。

ポイント3  材料費を利用したぼったくりに気を付ける

外壁塗装の材料は大きく3つに分かれます。

  • 水性
  • 溶剤系(1液型・2液型)
  • 特殊塗料(遮熱・断熱塗料など)

良い塗料を使えば材料費が高くなるので工事代金も高くなるのは当然ですが、実のところ塗装する手間は安い塗料も高い塗料もほとんど変わりません

つまり、高い塗料を使ったからといって、材料費以上の金額を払う必要はないのです!

多くの業者は材料費がかかるといってぼったくりをしているので気を付けてください。

営業マンから「当社は独自開発の塗料を使うので、材料費が高くなります」と言われても、実際のところ、割り増した価格の中で材料費が占める部分はわずか。

実は、高品質をウリにする塗料が本当に数十年先も品質を保つのかは、施工されて実際に数十年経った実例がなく、あくまでも実験によって導き出された試算であって未知の領域なのです。

必要以上に「高品質な塗料を使う」といううたい文句に惑わされてしまい、相場よりも高い工事価格を支払うくらいなら、品質も安定している中程度の塗料で安くすませるほうが利口でしょう。

ポイント4  費用が安い時期に依頼する

これはあまり知られていないことですが、外壁塗装は「安く工事できる時期」が存在します。それは『梅雨時期』です。

梅雨時期にあたる6月は、天候が悪いため外壁塗装の工事が思ったようにはかどりません。

2〜3日雨が続いて1日だけ晴れ間がのぞいたと思ったらまた雨続き…という調子なので、通常では7日間程度で完了する塗装工事が2週間以上かかったりもします。こんな調子ですから、梅雨時期は最初から工事契約を取らない塗装業社も多く、6月は外壁塗装業界特有の閑散期となります。

しかし、大手ならいざ知らず、中小の塗装業者は工事をしていないと生活ができません。そこで「晴れ間の調子をみながら工事を進めてもOKなら」という条件で格安 工事を引き受けてくれたりするのです。

塗装業者が知り合いなどから依頼されて格安で工事をする際にはこの時期を指定することが多いので、儲けを考えず工事の都合を優先する梅雨時期は狙い目ですね。

ほかにも、決算を迎える前の4月から5月は工事件数を増やすために割り引く塗装業者もいます。「この時期はどこの業者も必ず安くなる!」というものではありませんが、もし緊急工事の必要がない場合は、塗装業者が相場よりも安く請け負ってくれる時期を狙うのも賢い節約法となります。

5つのポイントを実践して大幅な値下げを狙おう!

ここで紹介したポイントは5つですが、そのうち1つでも気にかけておくだけで多少なりとも相場より安く外壁塗装工事をすることができます。

もちろん、すべて実践することができれば、初めの見積り金額よりグッと値下げを実現できるでしょう。

5つのポイントのうち、『一括見積りサイトの活用』は特に重要です。

一括見積りサイトを通じて相見積りをすることで、相場よりもはるかに安く外壁工事ができた事例もあります。一括見積りサイトの活用は、今回紹介したポイントの中で最も効果的だと自信を持ってオススメします。

外壁塗装は決して安いものではありません。できるだけ安く、高品質な外壁塗装工事を実現するために、賢く塗装業者を選びましょう。